男性の日傘は変?日傘をさす男用のおすすめ日傘を選んでみた

生活 / 家のこと

男子たるもの日傘を持つべきや?

この記事の登場人物と背景

このテキストは40代の男性が書いています本人・妻・大きい兄弟2・小さい娘の5人家族(ステップファミリー)。2022年夏の行動パターンは右の通り。週3回出勤、週2回テレワーク。月のうち2回 イオンにお買い物に行くと仮定暑いですよね。暑いです。今年は梅雨も短かったですし。

暑くて、やっぱり水分補給もしたくなってしまうということで、水分補給にかかるお金を計算してみます。ひと月4週計算。

  • 週3回 出勤の時はコーヒー2杯 130円×2杯 = 260円 月4週 だと 1,040円
  • 週2回 テレワーク 水道水
  • 2週に1回 土曜か日曜にお買い物ついで アイスティー 390円 月2回として 780円

合計:1,820円/月

コサメ
コサメ

ひと月1,800円は使っているほうでしょうか。そうでもないほうでしょうか。

上記のコーヒー補給は水分としてカウントしてよいのか、とか。妻の飲む、なんとかフラペチーノはカウントしなくていいのかとか、諸説いろいろあるのかもしれまんが、強引に、だいたいこう、暑くて飲んじゃうシリーズの消費を 1,820円 と仮定。ここから日傘にかかるお金をトレードオフしてみます?ただ、水分補給も大事なので、全部ぜんぶの置き換えはしんどいので、3分の1を置き換えとしましょう。ここもざっくり仮に600円/月

のの
のの

どこかに、なんとかフラペチーノって書いてあった?

熱中症も多くなっているようですね

日本の夏は、アフリカ生まれの方でも暑いとうなる。亜熱帯日本列島。その年の気温にも左右されますが、熱中症になる方も年々、結構な人数でかかってしまっている様子です。

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働くなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。

「熱中症について」:みんなの医療ガイド – 全日本病院協会

緊急搬送された方の数を調べてみると、特に非常に暑い夏だった2018年は9万2千人、次いで2019年、2020年が6万人台とのこと、さて、この数字を多いと取るか、少ないと取るか。自分は大丈夫ととるか。

ちなみに、いろいろと計算できますが、仮に熱中症で緊急搬送されて、2日入院したとすると5万10万ぐらいの自己負担額がかかるそうです。(保険からの支払いは含めていません)

そこで、ポータブル日陰を持ち歩くというご提案

妻のお買い物に付き合って、手荷物を交換しようとした時、ふと妻の手にある日傘を手に取る。妻の日傘はRoseBlancという100%の遮光をほこるトップブランドのやつ。

これがなかなか驚きで、日傘を持ってみると木陰がそこにあったとても快適。これはあると無いとでぜんぜん違う。誰だ、男子たるもの日傘もたずに我慢しろという教育したヤツ。

ところで、今回は、600円 × 何ヶ月分を日傘に宛てようか考えているレベルの状態なので、ちょっとこの手の日傘ですと、予算オーバーになってしまう。とても良いものなのですけど。他のメンズブランドを見てみましょう

男性で日傘は恥ずかしいですかね

ただ、ここで問題提起。男性で日傘をさすのは結局、恥ずかしいことなのでしょうか

まぁー、今は恥ずかしいというのが一般論でしょうね。私も同意です。恥ずかしい。でもまぁ以下、一般論ということで、WikipediaとTwitterから2つばかり引用します。

18世紀のイギリスでは、昔、男たるもの雨で傘をさすなんて、恥ずかしかったそうですよ。

(18世紀頃ロンドンでは)女性の持ち物とされていた傘を、男性は雨の日には帽子で雨をよけるのが当たり前で雨具として男が傘を使うのはペチコートを着るのと同じことだというほど奇異に思われる時代に、その大胆さは変人扱いを招いたとされる。ところがジョナスが約30年間も手に持ち歩き雨傘として使い続けたことで、イギリスの男たちの目にも次第に傘が見慣れたものとなっていったという。

Wikipedia 傘 より

恥ずかしがりな私でも使えそうなデザインと値段の日傘・ブランドを探してみた

そこで、そこそこ値段もお手頃で、男性向けのデザインなものを探してみました。

持ちあるくのがおっくうであれば、カバンに入る至極小さいもの600円×5か月分

ちょっと骨が多めで和傘っぽいデザイン。折り畳みもできる。600円×3.6か月分

ザ☆番傘みたいな感じ。600円×7.3か月分。

折りたためて、骨が多くて、和傘っぽい。600円×3.6か月分

のの
のの

あと!こんなのもあったよ!

コサメ
コサメ

これはまだ恥ずかしい!

まとめ

そんなわけで、日傘を比べてみたのですが、個人的にはまだ日傘をさしている自分が他からどう見えているのかそわそわしながら使わないといけない。永遠の78年生まれなので、もういいオッサンなのですが、倒れるわけにいかないので、パパっと恥ずかしさを克服して、どこかで使ってみるために手を出してみます。

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