トンカツとカツレツは何が違う?料理法?肉?

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[コラム] トンカツとカツレツは何が違う?料理法?肉?

この記事の登場人物と背景

このテキストは40代の男性が書いています。夫婦で同じ職場で働いております。

先日、日替わり定食がカツレツでした

ラムネ(ヨメ)
ラムネ(ヨメ)

そういえば、カツレツって何なの?トンカツとは違うの?

のの
のの

体感的には由紀さおりと安田祥子ぐらいの違いがあります。

ラムネ(ヨメ)
ラムネ(ヨメ)

違いは以下に!

解決!カツレツとトンカツの違いとは?

カツレツは肉を薄くたたき、パン粉を付けて炒め焼きにする料理です。一方トンカツはカツレツよりも厚めの肉にパン粉を付けて油で揚げる料理です。

もともとはフランス料理で、コートレット・ド・ヴォーとも言います。最近ではフランスでもあまり見かけない料理になったようですね。

フランス料理のコートレットを英語読みしたカットレットから、「カツレツ」。カツレツを豚肉で作ると、「ポークカツレツ」。それがだんだんと豚のカツと呼ばれ、「トンカツ」という料理になったという。諸説ある話。

また、料理にかけるソースのバリエーションとしては、カツレツのほうがバリエーションが多いのかなと思います。カツレツならトマトや粉チーズがかかっていてもびっくりしませんからね。

まとめ

筆者は会社の近所の定食屋さんのランチが好きで、日替わり定食でときどき出てくるカツレツがとても好きです。いっぽうヨメはんは、毎日毎日カツカレーを頼んでいます。日本人には忘れられがちなカツレツかもしれませんが、ときどきラインナップに入れてみてください。

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