鎌倉殿の13人 第36話「武士の鑑(かがみ)」歴史を知らぬ40代夫婦による ネタバレ・振り返り

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鎌倉殿の13人 第36話「武士の鑑(かがみ)」歴史を知らぬ40代夫婦による ネタバレ・振り返り

この記事の登場人物と背景

このテキストは40代の男性とその妻がお酒飲みながらしゃべっている内容をテキスト化しています。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を毎週楽しみにしています。

コサメ
コサメ

こんばんは。コサメです。夫のほうです。以下、振り返りテキスト内ではおにぎりアイコンです🍙。どちらかというと幕末が好きです。あと三谷幸喜さんの書くお話が好きです。ヨメはんは沖縄生まれのくせに、江戸っ子みたいなしゃべり方をします。

ラムネ(ヨメ)
ラムネ(ヨメ)

こんばんは。そのヨメのラムネです。以下、振り返りテキストはキャンディーアイコンです🍬。

🍬:ヨメはん 、🍙:著者 です。

第36話「武士の鑑(かがみ)」

以下、ネタバレを多少なりとも含みますので、ネタバレされると困ってしまう、まだ観ていないかたは、本編のほうを見てからぜひお越しください。

36話「武士の鑑(かがみ)」深まる北条時政(坂東彌十郎)と畠山重忠(中川大志)との対立。りく(宮沢りえ)を信じる時政は、源実朝(柿澤勇人)の下文 を得て御家人を招集。三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集い、対応を協議する。一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時(小栗旬)は、政子(小池栄子)、時房(瀬戸康史)らと事態の収拾を図る。そんな中、父・義時を心配する泰時(坂口健太郎)は……

鎌倉殿の13人 公式サイトより

お互いの言いたいこと

🍬ヨメはんの言いたいこと

  • 北条がバラバラになるのは見てられない
  • 和田どのには最後まで和田どのでいて欲しい
  • 鎧は重いからタイマンできない

🍙ワタシの言いたいこと

  • 合戦の最後のタイマン演出に懐疑的
  • 息子泰時がタイマンの時に飛び出てくると思ったが出てこなかった
  • 三浦山本さんの思い描いた小栗義時が完成した?

ふりかえり

🍙「急に小栗義時さんと畠山どののタイマンが始まったのは、歴史上の事実なんでしょうか

🍬「あん時さ、小栗義時が気がつかなかったらさ

🍙「息子やられてた。やっぱり同じようにしてやろうみたいな感じなんスかね。

🍬「自分も息子やられたから。多分そうだよね。

🍙「やればやり返す。

🍙「タイマンは無かったろうなぁ。脚本ですかね。

🍬「だってさ、わかんないけど、あの甲冑、すんごい重たいんでしょう? あれでさ、あの喧嘩ができるわけないじゃん?と思う。取っ組み合いの喧嘩は無理でしょ。

🍙「取っ組み合いはできるだろうけど、囲ってタイマンは、やってないんじゃないかなと思います。知らんけど。

🍬「あの、最後畠山どのも結局トドメをさせずにさ。こう、背を向けて去っていくっていうのを描いてて、かっこよかったけどさ、 やっぱりこの合戦、もやもやしますね。

🍙「なんかタイマン中は手を出すなとしていたものの、あの息子泰時さんが耐えきれずに、あのタイマンの間に割って出てきちゃうかなと思った。息子泰時の方が耐え切れずに出てきて畠山どのにトドメをさしちゃうかなと思った。

🍬 「ねー、この先さ、あの仲良し北条家族の中で争いが起こる?

🍙「どうなんでしょう。

🍙「とりあえずあの畠山どのとセットだった和田どのはセットじゃなくなった。腕相撲もできなかったし。和田がこれから先あれですかね。バランス崩すんだろうか。

🍬「和田どのには最後まで和田どのでいてほしいー!

🍙「三浦山本さんも、これまでだったらなんか2歩手前ぐらいでごちゃごちゃ言っていた気がしますが、今回最後特に何も口を挟まず、フッと微笑んでサっと去る。みたいになってるし

🍬「うん、なんかさ、なんか思うところがありそうな感じ

🍙「義時さんが、口を挟む必要がなくなったのだな、と感じました。三浦さんがこうあってほしい義時になった、的な?

🍬「はぁー。どうなるんですかね。この先。

🍙「ね。

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